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 昨夏はちょっと骨折をしてしまい、登山に1度も行けなかった。
夏場、山に1回も登らないのは自身初の出来事。
ってことで、約2年ぶりの登山シーズンになるので、まずは軽めに赤城山へ行くこととした。
東京から普通列車を乗り継ぎ、両毛線の前橋駅へ。
そこからバスで赤城山ビジターセンター〔右画像〕まで約1時間10分。1,450円。
バスを降りたら、意外に涼しかった。 |
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 身支度整えて出発。
ビジターセンターから大沼方面へアスファルトの道をしばらく歩くと、写真のような道標がある。
ここが登山口。 |
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登山口からは樹林帯の道〔右画像〕をひたすら登る。
この日はあいにくの曇り空だったが、気温も高くなく、気持ちよく登れた。
しばらくいくと登山口から0.5kmの道標〔下画像〕がある。 |  |  |
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 この先、尾根に上がるまでいくつかの鉄階段を登る。
長い階段で、すれ違いもできないので、混んでいるときは少々時間がかかるかも。 |
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しばらくすると覚満淵（かくまんぶち）が見下ろせる見晴（みはらし）に着く。
すっきりしない天気だったが、なんとか覚満淵も見ることができた。 |  |  |
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再度、鉄階段〔右画像〕をいくつか登ると、少し開けた尾根上〔下画像〕に到着する。
残念ながらガスが出てきてしまった。 |  |  |
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 さて、駒ヶ岳へ。
開けた尾根道で、階段状に整備されており、登りもそんなにきつくなく、快調に進む。
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 途中、道標を通過。
駒ヶ岳まであと0.2kmの表記。 |
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 駒ヶ岳に到着！
山頂は狭く、北向きの一部を除いて木に囲われ、展望もない。 |
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 とくに休憩もせず、先へと進む。
駒ヶ岳からは階段状の道を下っていく。 |
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 しばらくすると大タルミ（おおたるみ）に到着。
特に何もない。 |
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 大タルミから少し登った先に道標があり、その先から急登となる。
しばらくすると分岐に着く。
山頂は左へ。 |
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 分岐から2〜3分程登ったところにあるのが、黒檜山大神（くろびさんおおがみ）の立派な鳥居。 |
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 さらに少しだけ下ると、赤城神社へ至る登山道との分岐に着く。
山頂はもうすぐ！！ |
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分岐からほんの少し登ると、赤城山の最高峰・黒檜山（くろびさん）に到着！
山頂は広く、多くのハイカーがいた。
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山頂から少し先へ進んだ場所にビューポイントがある。
そこにもハイカーがいて、ちょうど昼時だったので食事などを楽しんでいる様子。
着いたとき、相変わらずガスっていたが、しばらくするとガスが晴れ、大沼も見下ろすことができた！ |  |  |
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 さて、下山。
再度、山頂まで戻り、少し下ったところの分岐から、赤城神社方面へ下る。
結構キツイ下りなので、スリップに注意。 |
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 ここの道はひたすら樹林帯。
一部、紛らわしい踏み跡が多いが、トラロープに沿って下っていけば問題ない。 |
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やがて、左手が開け、大沼が一望できた。
ここが猫岩（ねこいわ）のイベント。 |  |  |
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 猫岩から一気に下って、登山口に到着。
正味2時間程。少し物足りず。。。 |
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そこからアスファルトの道をビジターセンターまで歩いて戻る。
時間に余裕もあるので、途中、赤城神社に寄ってみた。
3連休ということもあり、多くの観光客で賑わっていた。
また、神社からは黒檜山も見上げることができて満足！ |  |  |
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 さらに時間があるので、今度は覚満淵にも立ち寄る。
ただの大きな池？ |
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赤城山ビジターセンターに戻る。
今日は朝から何も食べてなかったので、持ってきたおにぎりをほおばり、13:45発のバスで前橋へと戻る。
2年ぶりの登山（ハイキング）で、足が鈍ってないか心配したが、まずまず歩けた感じ。 |
