2000年夏・木曽駒縦走5/5 ページ
檜尾岳〜赤沢の頭〜檜尾橋〜駒ヶ根高原
檜尾岳テン場→(5分)→避難小屋→(2時間35分)→赤沢の頭→(1時間35分)→
檜尾根登山口→(5分)→檜尾橋バス停→(バス)→駒ヶ根高原
檜尾岳〜赤沢の頭〜檜尾橋〜駒ヶ根高原 | 木曽駒縦走翌日は下るだけ。少しゆっくりして出発とする。
朝方、テン場から目の前に空木岳(うつぎだけ)が素晴らしかった!!
檜尾岳〜赤沢の頭〜檜尾橋〜駒ヶ根高原 | 木曽駒縦走テン場から少し登ったところには避難小屋がある。この周りにも多少はテントが張れる。
なお、ここから下る場合、間違って水場の方に下らないこと。
標識はないが、右に折れる道があるので、そちらが下山路となる。要注意!!
檜尾岳〜赤沢の頭〜檜尾橋〜駒ヶ根高原 | 木曽駒縦走避難小屋からはしばらくハイマツ帯だが、程なく樹林帯の下りとなる。
かなり下ると樹林帯の一角に赤沢の頭(あかざわのかしら)の標識がある。
檜尾岳〜赤沢の頭〜檜尾橋〜駒ヶ根高原 | 木曽駒縦走赤沢の頭からは斜度のキツイ下りとなり、道はつづら折りになる。
眼下には忙しなく走るバスが見えてきて、ようやく檜尾根(ひのきおね)の登山口に下り立った。
檜尾岳〜赤沢の頭〜檜尾橋〜駒ヶ根高原 | 木曽駒縦走登山口から車道を少し下って檜尾橋(ひのきおばし)のバス停に到着。
ここからバスに乗って駒ヶ根高原まで戻ることにする。
しかし、来るバスのどれもが満員で、なかなか乗せてもらえなかった。。。。。
さて、今回は地元ボーイスカウトのサポートという役目だったので、ちょっと特殊な山行であった。
下山後、近くにあるボーイスカウト隊のベースキャンプへ車で行き、そこで予め用意しておいた荷物と入れ替える。
ボーイスカウト隊に別れを告げ、ボクだけ1人、電車に乗って信濃大町へ向かった。
すぐさま今度は北アルプス裏銀座の縦走を別の仲間と行く予定になっていたからだ。
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