2003年秋・シンガポール最高峰トレッキング2/2 ページ
ブキティマサミット〜サウスビューハット〜ビジターセンター
Summit Hut(山頂)→(10分)→Tiup Tiup Hut→(15分)→Catchment Hut→(15分)→
South View Hut→(10分)→ブキティマ自然保護区ビジターセンター
ブキティマサミット〜サウスビューハット〜ビジターセンター | シンガポール最高峰トレッキングさて、早くも下山である。下りは距離があるが、グリーンコースを歩くことに。
山頂から舗装路を少々下ると、右手に RENGAS PATH と書かれた階段の道〔右画像〕がある。ここを下っていく。
ブキティマサミット〜サウスビューハット〜ビジターセンター | シンガポール最高峰トレッキング階段を下りきると再び分岐点〔右画像〕。
左が NORTH VIEW PATH、右が RENGAS PATH。グリーンコースは右へ。
ブキティマサミット〜サウスビューハット〜ビジターセンター | シンガポール最高峰トレッキング再び階段の下りである。基本的にレッドコース以外は、特に舗装されておらず、自然のままのトレッキングコースになっている。
で、すぐさま分岐点に到着。
道標には TIUP TIUP PATH と DAIRY FARM LOOP と書かれている。グリーンコースは前者へ。
ちなみに右画像の階段横にグリーンのテープが貼ってあるのを見てとれる。
これがグリーンコースの印。もちろんレッドコースやイエローコースにも、それぞれ同じ色の印があるので、地図もなく、道標の英語が読めなくても、これを目印に進めば良い。
ブキティマサミット〜サウスビューハット〜ビジターセンター | シンガポール最高峰トレッキングここからは左画像のようなほぼ平坦な道。
あたりは樹林帯で展望はほとんどないのが淋しい。
ブキティマサミット〜サウスビューハット〜ビジターセンター | シンガポール最高峰トレッキング分岐からすぐさま Tiup Tiup Hut に着く。だが、特にこれといって何もない。
しかし、グリーンコースは人があまり多くなく、静かなトレッキングを楽しむのには絶好であった。
ブキティマサミット〜サウスビューハット〜ビジターセンター | シンガポール最高峰トレッキングしかし、相変わらず蒸し暑い樹林帯を進んでいくと、またまた分岐に到着。
今歩いてきた道が TIUP-TIUP PATH で、ここから CATCHMENT PATH と ROCK PATH へ分かれるが、グリーンコースは左の CATCHMENT PATH へ進む。
ブキティマサミット〜サウスビューハット〜ビジターセンター | シンガポール最高峰トレッキングで、Catchment Hut に到着。
ここからグリーンコースは右に折れ、CAVE PATH を進む。
ブキティマサミット〜サウスビューハット〜ビジターセンター | シンガポール最高峰トレッキングしばらく歩くと、なにやら水場に遭遇!
どこから沸いてくるのだ?とりあえずは飲めないとは思うが。。。。。
ブキティマサミット〜サウスビューハット〜ビジターセンター | シンガポール最高峰トレッキング水場を過ぎると、今度は右手に洞穴らしきものが。。。。。
このルートが CAVE PATH となっているので、洞窟でもあるのではと思っていたが、やはりという感じ。
このような洞穴が2箇所あったが、見ての通り、柵があるため中には入れない。
ブキティマサミット〜サウスビューハット〜ビジターセンター | シンガポール最高峰トレッキングここまで緩やかに下ってきた感じだが、今度は目の前に急な階段〔右画像〕が。
これをひたすら登ると、頂上が South View Hut〔右下画像〕である。
実は South View という名前だし、南側の展望地になっているのでは?と思って期待していたのだが、着いてみたら樹林帯の中。かなりガッカリした。
結果、山頂も含め、町並みを一望できるようなところは見あたらず。残念!
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ブキティマサミット〜サウスビューハット〜ビジターセンター | シンガポール最高峰トレッキングさて、そろそろこのトレッキングも終わりである。
South View Hut から少し歩くと、分岐〔右画像〕に到着。
左が TABAN LOOP、右が TO MAIN ROAD とあるので、右へと進む。
すぐさま、登ってきた舗装路に合流する。左下画像は、合流地点から SOUTH VIEW PATH を見たところ。
で、ビジターセンターに無事到着!!
ビジターセンターの中にはショップ〔右下画像〕があり、ここでちょっとしたトレッキングアイテムやガイドマップなどの販売もしているので覗いてみる。
ついでに、もうとにかく蒸し暑かったので、冷たいコーラも購入。
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さて、しばらく休憩した後、帰ることに。
で、バス停まで戻る途中の歩道橋の上から、ブキティマ自然保護区を俯瞰したのがこんな感じ。
右下の青い看板が入口となり、鉄塔のある場所が山頂である。
こうやって見ると、やはり山という訳ではなく、小高い森といった感じだ。
しかし!ここがシンガポールという国の最高峰であることも、紛れもない事実なのであった。

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